大阪の最南端、和歌山県との県境に位置する「大川(おおかわ)漁港」。
紀淡海峡に面しているため潮通しが抜群に良く、水質もクリア。大阪湾奥の漁港とは一味違う、豊かな自然と魚影の濃さが魅力の大人気スポットです!
サビキ釣りで狙えるアジやイワシはもちろん、秋のアオリイカやタチウオ、さらには青物や真鯛(マダイ)などの大物まで狙えるポテンシャルを秘めています。
今回は、そんな大川漁港の釣り場環境や釣れる魚、駐車場・トイレなどの基本情報を詳しくご紹介します!

1. 大川漁港の基本情報・アクセス
まずは、大川漁港の基本情報をサクッと確認しておきましょう。すぐ近くには、超人気海釣り公園の「とっとパーク小島」があります。
| 項目 | 詳細 |
| 住所 | 大阪府泉南郡岬町多奈川小島 |
| アクセス | 国道26号線を南下し、「深日中央」交差点を右折して海沿いを直進 |
| 駐車場 | あり(普通車:1,000円 ※環境整備協力金として) |
| トイレ | あり(漁港内に公衆トイレ完備) |
| 近くの釣具屋 | 途中の国道沿い(フィッシングマックス二色の浜店など)で事前購入が必須 |
2. 大川漁港で釣れる魚
大川漁港では、季節に合わせて多種多様な魚を狙うことができます。
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春: メバル、ガシラ、アオリイカ、チヌ
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夏: アジ、イワシ、サバ、ツバス(ブリの幼魚)
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秋: アジ、アオリイカ、タチウオ、ハマチ、真鯛
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冬: メバル、ガシラ、カレイ
ファミリーに人気のサビキ釣りは、初夏から秋にかけてがベストシーズン!秋口からはエギングやヤエン釣りでアオリイカを狙う人や、電気ウキでタチウオを狙うアングラーで夜まで賑わいます。
また、遠投カゴ釣りで沖の深場を狙うと、大阪の堤防からは珍しい「真鯛」が釣れることでも有名です。
3. 大川漁港の釣り場環境(ポイント紹介)
大川漁港の釣り場は、大きく分けて「港内」と「大波止」の2つのエリアに分かれます。目的に合わせてポイントを選びましょう!
【ポイント1】港内エリア(ファミリー向け・安全性高め)
漁港の内側は波がとても穏やかで、足場も平らなコンクリートです。
車を比較的近くに停めることができ、トイレへのアクセスも良いため、小さなお子様連れのファミリーにはこちらの港内エリアがおすすめです。

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安全度: ★★★☆☆(※柵はありませんが足場は良好)
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おすすめの釣り: サビキ釣り、ちょい投げ釣り
港内でも潮の満ち引きでアジやイワシの群れが入ってくるため、サビキ釣りで十分に数釣りが楽しめます。
【ポイント2】大波止エリア(中級者以上向け・潮通し抜群!)
沖に向かって長く伸びるメインの防波堤「大波止(おおばと)」は、潮通しが最高で大物が期待できる一級ポイントです。

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安全度: ★☆☆☆☆(※転落防止柵なし・外向きはテトラ帯)
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おすすめの釣り: エギング、カゴ釣り、ショアジギング、タチウオのウキ釣り
外向き(海側)は一段高くなっており、その奥には巨大なテトラポットが積まれています。非常に足場が悪く、海への転落防止柵(手すり)も一切ないため、小さなお子様には大変危険です。
大波止で釣りをする際は、大人でも必ずライフジャケットを着用し、安全第一で楽しみましょう。
4. 駐車場とトイレについて
釣り場を選ぶ上で欠かせない設備もしっかり整っています。
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駐車場: 駐車場は大川茶屋が管理する駐車場があり、1日500円で停めることができます。

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トイレ: 大川茶屋のトイレを利用することができます。また、漁港の敷地内に公衆トイレが設置されています。女性や子供連れでも安心ですが、念のため水に流せるティッシュを持参しておくとより安心です。


まとめ:大阪で豊かな海を満喫できる大川漁港!
大川漁港は、大阪にいながら和歌山クラスの綺麗な海と魚影の濃さを味わえる、非常に魅力的な釣り場です。
絶対安全な柵付きの釣り場(アジュール舞子や南港シーサイドコスモなど)で釣りに慣れてきたファミリーが、「少し本格的な堤防に行ってみたい!」という時のステップアップの釣り場として最適です。
大波止には柵がなく足場に注意が必要ですが、しっかりとした安全対策(ライフジャケットの着用)とマナー(ゴミの持ち帰り)を守れば、最高の一日が過ごせるはずです。
ぜひ今度の週末は、大川漁港で釣りを楽しんでみてくださいね!











