福井県高浜町の音海エリアにおいて、大波止と並んで昔からエギンガーに「聖地」として愛されてきたポイント、通称「学校裏」。
透き通るような美しい水質、車を横付けしてすぐに竿を出せる足場の良さ、そして何より福井県内トップクラスのアオリイカの魚影。一度訪れれば誰もがその魅力の虜になる、本当に素晴らしいフィールドです。
しかし2026年現在、この美しい楽園は一部のアングラーのモラル低下や野生動物のリスクにより、いつ「全面釣り禁止」になってもおかしくない綱渡りの状態にあります。
この記事では、音海・学校裏の純粋な魅力とエギング攻略法をお伝えするとともに、この絶景を未来に残すために絶対に知っておくべき「最新の現場のリアル」を包み隠さずお伝えします。

1. 誰もが虜になる!音海「学校裏」3つの圧倒的な魅力
大波止が立ち入り禁止となった今、音海エリアで本格的にアオリイカを狙うなら、この学校裏の護岸・磯エリアが本命となります。なぜこれほどまでに釣り人を惹きつけるのか、その理由を紹介します。
① 息を呑むほど「澄んだ美しい風景と水質」 学校裏の最大の魅力は、若狭湾特有の美しく透き通ったクリアな海です。晴れた日には海底のシモリ(根)や藻場がくっきりと見え、エギを追ってくるアオリイカの姿(見えイカ)をサイトフィッシングで狙う興奮は、ここでしか味わえない極上の体験です。

② 「車横付けOK」とフラットで安全な足場 本格的なエギングスポットでありながら、護岸エリアでは車を釣り座のすぐ近くに横付けできる場所があります。足場もフラットで非常によく、美しい風景を眺めながら快適に釣りに集中できる、関西のアングラーにとっては夢のような環境です。


③ 圧倒的なアオリイカの魚影 複雑な地形と豊かな藻場、そして適度な潮通し。アオリイカの産卵・生育にこれ以上ない条件が揃っており、秋の数釣りから春の大型(キロアップ)狙いまで、そのポテンシャルは計り知れません。



2. 【警告】美しい釣り場を壊す「4つの問題点」
これほどまでに恵まれた学校裏ですが、人気ポイントゆえに現在、以下の深刻な問題を抱えています。遠征するなら必ず理解し、モラルを持った行動を徹底してください。一つでも破れば、明日からこの絶景を見ることはできなくなります。
① 異常な「場所取り問題(特にヤエン釣り)」 近年最もクレームが多いのが、過剰な場所取りです。ヤエン釣りなどで、無人のクーラーボックスや竿立てだけを置いて広範囲を長時間占拠する行為が横行し、釣り人同士のトラブルに発展しています。場所は譲り合い、自分が竿を出せる範囲だけを使うのが最低限のルールです。
② 火を使った調理(バーナー・焚き火)の禁止 護岸や磯場でバーナーを使ってお湯を沸かしたり、釣った魚を焼いたりする行為が見受けられますが、火災の危険性やゴミ・悪臭の原因となるため、地元住民から強く問題視されています。美しい景観を守るためにも火気厳禁です。
③ 野良猫への「エサやり」による環境悪化 釣りのおこぼれを狙う野良猫に釣れた小魚やイカを与えるアングラーがいますが、これも絶対にNG。猫が居着いてしまい、糞尿による衛生環境の悪化や地元の方への多大な迷惑に繋がっています。
3. 【2026年最新】命の危険!熊(クマ)の出没リスクについて
マナー問題に加えて、現在最も警戒すべきなのが「熊」の存在です。 2025年には、学校裏周辺で熊の目撃情報があり、安全確保のために「一時入場禁止」の措置が取られる事態にまで発展しました。
2026年現在も、早朝や夜間の暗い時間帯のエギングは非常に危険が伴います。
-
単独釣行は避け、複数人で行動する
-
熊鈴やラジオなど、音の鳴るものを必ず携帯する
-
少しでも異変を感じたら、釣りをやめて即座に車へ避難する 命あっての釣りです。大自然にお邪魔しているという意識を絶対に忘れないでください。
まとめ:絶景の学校裏を守り、極上のエギングを楽しもう!
音海の学校裏は、美しい風景と釣果を両立してくれる夢のフィールドです。しかし、そこは釣り人のマナーと地元の方の我慢の上に成り立っている、非常に脆い場所でもあります。 全員でルールを守り、熊対策を万全にして、この素晴らしい場所を未来に残していきましょう!
💡 激スレの学校裏で、周りに釣り勝つための「究極の武器」 連日多くのアングラーに叩かれ、クリアな水質ゆえにエギをしっかり見極めてくる学校裏のイカは、非常に賢くスレきっています。 渋い状況でも、イカがエギに触れた一瞬の「違和感」を確実に手元に伝え、釣果に結びつけるには、ロッドの『圧倒的な感度』が必要です。激戦区で一人勝ちしたいガチのエギンガーにだけ読んでほしい、私の最強の相棒のレビューはこちら! 👉 [【本音レビュー】私が「エメラルダス」を本気で勧める理由]











