春の大型アオリイカを狙う「ヤエン釣り」や、秋に青物を狙う「ノマセ釣り(泳がせ釣り)」。
これらの釣りにおいて、絶対に欠かせないミッションが「道中での活きエサ(活アジ・シラサエビ)の調達」です。
「夜中の3時に大阪を出発するけど、どこで活アジを買えばいい?」
「せっかくお店に着いたのに、冬期営業時間で閉まっていた…」
そんな遠征アングラーの切実な悩みを解決するため、大阪市内から和歌山(南紀)へと南下するルート上にある、早朝・深夜営業(週末オールナイト含む)を実施している名店を一挙にまとめました。
このMAPをブックマークして、真夜中の「エサ難民」を完全に回避しましょう!
⚠️ 【超重要】釣具屋に向かう前の「2つの鉄則」
釣具屋MAPを見る前に、ヤエン師・ノマセ師が絶対に頭に入れておくべき鉄則があります。
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営業時間は「季節」と「曜日」で変わる!
「24時間営業」と看板を出しているお店でも、実は「金・土・祝前日のみオールナイト営業」であったり、釣り人が減る「冬季(1月〜3月頃)は深夜営業を取りやめる」ケースが非常に多いです。出発前に必ず各店舗の公式サイトやSNSで「現在の営業時間」を確認してください。
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「活アジ」は売り切れる!事前の在庫確認を
週末のハイシーズンになると、活アジは飛ぶように売れていき、夜中には「完売」の札が出ることが多々あります。また、海が荒れると入荷自体がありません。店舗によっては「電話での活アジ予約」を受け付けているところもあるので、確実に手に入れたい場合は事前連絡がマストです。
【大阪エリア】湾岸線・臨海線ルートの深夜オアシス
大阪から阪神高速や国道26号線を使って南下する際に頼りになる、活きエサのストックが豊富な大型店です。
1. フィッシングマックス 泉大津店 / 二色の浜店
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エリア:大阪府泉大津市 / 貝塚市
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営業の目安:ハイシーズンの週末はオールナイト営業、平日も早朝からオープン。
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特徴:関西アングラーお馴染みのマンモスチェーン。シラサエビやブツエビの鮮度は抜群で、タチウオの時期には「活きドジョウ」も大量入荷します。二色の浜店は和歌山へ向かう直前の補給に最適です。
2. Tポート 貝塚店
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エリア:大阪府貝塚市
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営業の目安:週末オールナイト営業、平日早朝オープン。
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特徴:臨海線沿いにあり、南大阪から和歌山へ抜ける際の中継地点として非常に便利です。「活アジ」の取り扱いがあることが多く(要入荷確認)、シラサエビの量り売りも手際よく行ってくれます。
【和歌山・紀北エリア】遠征組の巨大補給基地
阪和自動車道の「和歌山インターチェンジ(IC)」を降りてすぐの激戦区。紀北〜中紀へ向かうならここがメイン基地になります。
3. つり具のマルニシ 和歌山インター店 / バイパス店
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エリア:和歌山県和歌山市
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営業の目安:週末オールナイト営業、平日早朝オープン(※店舗・季節により異なる)。
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特徴:和歌山遠征組の超定番。特にヤエン師からの信頼が厚く、巨大な生け簀に大量の「活アジ」がストックされています。 和歌山各所のリアルタイムな釣果情報もここでチェックできます。
4. フィッシングマックス 和歌山インター店
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エリア:和歌山県和歌山市
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営業の目安:週末オールナイト、平日早朝オープン。
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特徴:マルニシと双璧をなす巨大店舗。両店舗が至近距離にあるため、万が一片方で活アジが売り切れていても、もう片方でカバーできるという無敵のエリアです。
【和歌山・中紀〜南紀エリア】釣り場直前の最終防衛線
和歌山ICからさらに南下し、ヤエン釣りのメッカである中紀〜南紀エリアへ入る直前に活きエサを買える、知る人ぞ知る名店たちです。
5. 紀の国屋 湯浅店
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エリア:和歌山県有田郡湯浅町
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営業の目安:オールナイト営業。
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特徴:湯浅・広川・由良エリア(中紀)へ入るヤエン師の聖地。「ここの活アジは元気が良くて泳ぎが違う!」と常連から高く評価されています。釣り場直前で元気なアジを買える貴重な拠点です。
6. 釣太郎(つりたろう) みなべ店 / 白浜店
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エリア:和歌山県日高郡みなべ町 / 西牟婁郡白浜町
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営業の目安:オールナイト営業(※冬季や平日などは要確認)。
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特徴:南紀エリアで釣りをするなら「釣太郎ホームページ」は絶対に見るべきです。活アジの在庫状況をライブカメラやブログでこまめに発信してくれており、南紀ヤエン師の最終インフラとして絶大な支持を得ています。
7. フィッシング・モリタ
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エリア:和歌山県有田市
- 営業の目安:※事前に店舗へ確認することをおススメします
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特徴:中紀の御坊エリア(日高港や煙樹ヶ浜周辺)で釣りをする際に頼りになる地域密着型の名店。活アジの取り扱いがあり、地元ならではの詳細なポイント情報を教えてもらえることも。
活きエサ(アジ・エビ)を元気なまま運ぶための必須ギア
お店でどんなに元気な活アジを買っても、釣り場に着くまでに酸欠や水温変化で弱ってしまっては(最悪、死んでしまっては)全く意味がありません。
活きエサを購入するなら、以下の装備は絶対に妥協しないでください。
💡 かんつり!のワンポイントアドバイス:アジの命を守る「水流」と「酸素」
四角いバケツでは、アジが角に鼻をぶつけてすぐに弱ります。アジが円を描いて泳げる「丸型のEVAバッカン」が絶対に必要です。 また、車での移動中は酸素供給が命!安物のブクブクではなく、「吐出量が強くて防水性が高いエアーポンプ」(ハピソン製などがオススメ)を2個掛けにするのが玄人の常識です。
[アジ活かしバッカン(丸型)]
[ハピソン(Hapyson) 乾電池式エアーポンプ(強弱スイッチ付き)]
[アジすくい網(ネット)]
まとめ:ルートを確立して、最高のアタリを引き出そう!
「夜中に起きて車を走らせ、開いている釣具屋を見つけて、最高の活アジを手に入れる。」
ヤエン釣りやノマセ釣りは、このエサ調達の段階からすでに大きなドラマ(勝負)が始まっています。
季節による営業時間の変動や売り切れのリスクに注意しながら、今回ご紹介した店舗MAPを活用して、ご自身の最強の遠征ルートを作り上げてください。
元気なアジが、自己記録を更新するような大物を連れてきてくれるはずです!
👇 最高の活アジを手に入れたら、いざ大物が潜む和歌山の海へ!











